5月9日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

「最近のこどもたちを見ていて、感じる事」

 

最近のこどもたちの日常は、刺激のあるものに

接する時間が多いように感じます。

テレビや、ゲーム、スマートフォンは

今や、どのご家庭にもあるのが普通になっていますが

使用方法や、時間に関しては

ご家庭によってまちまちなようです。

 

通所しているお子さんにも、

ゲームや、スマホを日常的に使用している子がいますが

そういった子のなかには、自由あそびの時間に

「何をしたらいい?」と聞いてくる子がいます。

おうちではほとんどの時間をゲームで遊んで過ごしていると

刺激を「与えられて」常に「受け身」の状態になります。

自ら、「主体的」に遊びを見つけていくということが

できないのです。

本来、こどもはどんな環境化でも「遊び」を見つけることができ

そこから、想像力、発想力などが広がっていき

また、危機回避能力や、人との距離感、思いやりなどを

自然と学んでいくことができます。

 

大人にとっては、便利なツールも

こどもにとって有益かどうかは

慎重に考えていかなければならないと思います。

 

本日の、運動あそびの様子をアップします。

元気なこどもたちの様子をご覧ください。

 

PM児発

 

  

 

  

 

放デイ